アップルウォッチを保護するものたち

アップルウォッチを保護するものたち

アップルウォッチを保護するものたち

金属アレルギーな私ですが、ついに念願のアップルウォッチ(Apple Watch)をGET!

今回はアップルウォッチ購入後に購入した保護フィルム、カバー(ケース)について書いていきます。

アップルウォッチを購入して次に欲しかったもの

スマートフォンを購入した時にも同じような考えや行動に至ると思うのですが、保護フィルムやカバーは必須アイテムですよね。

せっかく購入したデバイスに傷や取れない汚れが付いてしまったら、かなりショックです。

アップルウォッチは特に腕に着けるものなので、何かの拍子にぶつけてしまうことも考えられます。

購入前の情報収集で読んだブログには“今まで腕時計を着ける習慣がなかったので、ぶつけてしまった”なんて書き込みもありました。

私もアップルウォッチを購入する前まで、腕時計を着ける習慣がなくスマートフォンやパソコンが時計代わりでしたので、早めにアップルウォッチを保護するものたちを購入しなくては!と思っていました。

バンドはもちろんアップルウォッチを愛用していく上で、一番カスタムが楽しめるパーツではありますが、保護を第一優先に考えていたので、この時点は優先順位低めです。

保護するものたちを探す旅へ

アップルウォッチは実店舗で購入したので、アップルウォッチを購入した足で家電量販店に保護フィルムやカバーを見に行きました。

しかし、実店舗でのアップルウォッチ関連の商品はかなり取り扱いが少なかったです。

アップルの実機が置いてあるような大きな家電量販店でも、保護フィルムは数種類ありましたが、カバーはほとんど選択肢はない状態でした。

アップルでは取り扱いのない保護フィルムやカバーが売っていて、実物やおおよその金額を見れたのは家電量販店に見に行って良かったことでした。

なのでここはネットショッピングです。

私は楽天市場でよくお買い物をするので、楽天市場で「アップルウォッチ 保護フィルム 38mm」「Apple Watch ケース 38mm」などのワードで検索をしました。

家電量販店で見たより保護フィルムもカバーかなり充実しています。

ですが、これはネットショッピングユーザーあるあるなのか、商品レビューが少ないことと商品レビューが低い商品が多いことがかなり気になりました。

iPhoneなどのスマートフォンに比べればシェアはまだまだですし、検索結果も少ないので当然と言えば当然ですが…。

私が欲しかった保護フィルムとカバーの条件はこちら。

保護フィルム

ガラスではないもの

保護フィルムも事前調査でカバーを付けるならガラスは厚みがあってカバーの装着が大変との書き込みを見たからです。

エッジ部分まで保護してくれる3Dタイプのガラスフィルムも売り出されていますが、これはカバーをしないならアリかなと思います。

カバー

カラーがメッキ
TPU素材のソフト保護のもの
画面の保護と一体ではないもの

カラーに関してはクリアは私の中では隙間からゴミが入ったりすると目立ってしまうのではないかと思っていましたし、ブラックやゴールドなどはせっかくシルバーを買ったのにという思いがあったからです。

まあメッキのカバーをしてしまえば、本体のシルバーが見えなくなるんですけどね。

他の条件に関しては、事前調査でアップルウォッチにはめるのが大変という書き込みを見たので、柔らかい素材=TPU素材、形については画面と一体のものは感度が落ちるという書き込みを元に画面と本体は別で保護したいと考えました。

商品点数の割に条件やや多めな上に、ネットでのお買い物とあって、かなり探しましたしレビューや商品ページは隅から隅まで読み込みました。

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ついに保護するものたちが到着

保護フィルム

まずは保護フィルムからご紹介します。

保護フィルムはアマゾン(Amazon)で購入しました。

楽天市場でも保護フィルムは出ていたのですが、他のアップルウォッチユーザーさんのブログを拝見して、数名の方が”この商品がいい”、”これを使ってます”と書いていたので、こちらに決めました。

購入した保護フィルム

Apple Watch 保護フィルム

中身はこんな感じです。

アップルウォッチ 保護フィルム

決め手というのは先述した通り、他のアップルウォッチユーザーさん達のブログで評価が良かったからなのですが、私が条件として挙げていたガラスではない、そして何よりも3枚入りで999円(私が購入した時の価格です。)だったこと。

ちなみにアマゾンの商品レビューは200件を超えています。

貼り方が特殊で付属のスプレー(中身はなんだったんだろう…?)をフィルムに吹き付けて、アップルウォッチに乗せて位置を調整し、乾くのを待つ!

説明書も付いていますし、アマゾン上でも説明がしてあるので手順通りに進めていけば綺麗に貼れます。

商品に同梱されていた説明書です。

AppleWatch 保護フィルム 説明書

またエッジ加工が施してあり、面だけの保護フィルムより浮きにくい構造になっています。

でも保護フィルムだけで使うにはちょっと不安かな。

薄さも0.15mmと極薄でカバーを装着したい人には本当におすすめです。

先述した通り、3枚入りなので失敗してもやり直しが出来ますし、誰かと一緒にアップルウォッチを購入した時はシェアも出来ます。

実際に保護フィルムを貼ったアップルウォッチ。

アップルウォッチ 保護フィルム

 

カバー

次にカバーをご紹介します。

カバーはワケあって2回購入しました。

1回目に購入したカバー

まずは1回目に購入したカバーからご紹介します。

こちらの商品の決め手はカラーがメッキ、TPUケースであること、画面と一体ではないという3つの条件を満たしていたからです。

レビューもそんなに悪くなかったので、アップルウォッチを一緒に購入した家族分と合わせて3つ購入しました。

3つともシルバーを注文。

ソフトな素材でアップルウォッチを傷付ける心配はなさそうです。

メッキの感じも安っぽくなく、付けるのに恥ずかしくないクオリティです。

商品自体はとても気に入ったのですが、問題はアップルウォッチに装着をした時です。

ピッタリ装着が出来るからなのか、かなりキツい…。

私は自分で装着が出来ず、家族に装着をしてもらいました。

家族もかなり苦戦し、やっとの思いで装着出来ましたが、いじくったせいかカバーが歪んで(伸びて)しまっています。

安かったし、いじくったし仕方ないか…と思って返品や交換は諦めました。

しかし、家族が自分のアップルウォッチに装着したところ、すんなりと装着が出来たのです。

私のアップルウォッチに着けたカバーはかなりキツかったのに。

そして3つ目もカバーもかなりキツめ。

3つ購入したうち、1つはすんなり装着出来て、2つはキツかった、という結果に。

商品自体はアップルウォッチをフルカバーしてくれるし、傷が付きにくい素材で気に入っただけに当たり外れが大きい商品だったことが残念でした。

しかし、ボタン周りはもちろん、裏面のセンサーギリギリまで保護してくれるので、カバー面が大きい方がいいという方にはこちらがおすすめです。

実際にカバーを装着したアップルウォッチ。3つ購入のうちの1つですんなり装着が出来たカバーです。

アップルウォッチ ケース

2回目に購入したカバー

1回目に購入した歪んだカバーを数日使っているうちに、カバーが歪んでいるせいか保護フィルムにまで浮いてくる始末で、2回目のカバー探し。

2回目はもうフルカバーは諦めました。

画面側からはめるだけで装着出来るカバーを探しました。

2回目に購入したカバーはこちら。

実際の商品はこんな感じです。

アップルウォッチ カバー

もう最初に挙げていた条件はメッキしか合っていません。

最初に挙げた条件よりも失敗しないカバーを選びたかったので、1番譲れなかったカラー以外は妥協しました。

こちらのケースは画面側からはめ込み、サイドのボタン周りまでを保護してくれるタイプのカバー。

そして決め手になったもう1つの理由は、項目選択肢にカラーとサイズ以外にSiries1、Siries2、Siries3が選択出来たことです。

ボタンやダイヤルなどの位置にSiriesによって多少でも変化があるのかは定かではないですが、アップルウォッチのサイズさえあっていればオールオッケーな商品よりは安心感があります

もちろんカラーはシルバーを購入しました。

こちらも見た目は悪くないし、TPUカバーに比べるとかなり軽い。

装着する時にカバーが壊れないか心配にはなりましたが、すんなりと装着完了。

購入し直してから今まで(約5ヶ月)ずっと愛用していますが、外れてしまったり割れたりなどのトラブルはありません

保護フィルムとの相性も良かったのか、保護フィルムが浮いたりすることもなく使えています。

実際にカバーを装着したアップルウォッチ。

Apple Watch カバー

まとめ

保護フィルムもカバーも私は必須アイテムだと思います。

なのにアップルウォッチの保護関係のものは、実店舗での取り扱いが少ないことにびっくりしました。

アップル公式ではアクセサリーと呼べるものはバンドしか取り扱いがなく、保護するものたちは売っていません。

そうなると必然的にネットショッピングで購入する事になります。

アップルウォッチを購入する前に準備しておいてもいいくらい、重要度が高い物だと私は感じました。

              
                     
                     
       

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