【2018年10月】グーグルアドセンスにブログ初心者が審査の申請をした結果

【2018年10月】グーグルアドセンスにブログ初心者が審査の申請をした結果

【2018年10月】グーグルアドセンスにブログ初心者が審査の申請をした結果

ブログで収益を得たいと思ってブログを書き始めた人、立ち上げた人にとって目標の1つでもあるのが、グーグルアドセンス(Google AdSense)の審査に通過することだと思います。

難易度が高い、審査に通らない、などの書き込みを見てきたので、どのタイミングで審査の申請をするか、どうしたら審査に通りやすいのかと調べ考えました。

その上でグーグルアドセンスの審査に申請をしましたので、今回はアドセンスの審査について書いていきたいと思います。

グーグルアドセンス(Google AdSense)とは?

グーグルが提供しているサービスです。

自分の運営するサイトやブログに関連した広告、閲覧している人の検索履歴などからその人に合った広告を配信してくれます。

アフィリエイトASPとは見た目は似ている広告もありますが、また違ったスタイル広告です。

アフィリエイトASPとの違い

アフィリエイトASP(A8.net、もしもアフィリエイトなど)とは、報酬を得る条件も報酬も異なってきます。

アフィリエイトASPは商品を購入してもらったり、サービスを利用、申し込みをしてもらうと報酬を得ることが出来ます。

報酬は商品の価格などによって異なりますが、1件で数千円の報酬を得ることも可能です。

グーグルアドセンスは広告をクリックしてもらうことによって、報酬を得ることが出来ます。

報酬はネット情報なので、真偽のほどは不明ですが、1クリック30~40円程度と書いてある記事もありました。

広告によっては1クリックで数百円も!と書いてある記事も。

もちろん、1クリックいくらなのかは公表されていないので、あくまでも”一説“として捉えて下さい。

グーグルアドセンスの審査は厳しい?

「アドセンス」と検索をすると「審査」や「審査通らない」「審査落ちた」などのワードが並んでいます。

今から審査を通そうと思っている人にはネガティブなワードばかりです。

アクセスが全然ないけど大丈夫?とか、このブログの作り・文字数で大丈夫かな?とか気になることだらけです。

私も審査を申請すると決めた時から色んな人の記事を参考にしました。

読んでいた記事の中で気になったのは「価値があるコンテンツかどうか」というところ。

価値があるかどうかは人それぞれ、なんて言ってしまえばそれまでですが、オリジナル性のある自分にしか書けない記事が必要とのこと。

また、記事のタイトルは分かりやすいもの、見出しを使う、など記事の内容には関係のないところも見られているんだそうです。

ここに書き出していくとキリがないくらいアドバイス記事がネット上にはありますが、まずはグーグルの「AdSenseのプログラムポリシー | Google AdSenseヘルプ」と「AdSenseの禁止コンテンツ | Google AdSenseヘルプ」を確認しましょう。

どうやったら審査に通るかを考える

自分と同じジャンルのことを記事にしている人はいても、全く同じブログやサイトはありませんよね。

ブログやサイトの作りはテンプレートによっては同じような作りになることはありますが、中身は唯一無二です。

例えば、10記事で受かったよ!と書いてある記事を見つけて、自分も同じように10記事を更新して申請しても通過出来ないこともあります。

参考にすることは悪いことではありませんが、自分で計画を立てることも大切です。

ちなみに私はこのような計画を立てました。

15~20記事で審査に申請をする。

10記事以下で申請をして通過出来たという記事も見ましたが、心配性なので最低ラインを15記事にしました。

そして、もしもアフィリエイト経由でAmazonの申請をした時に作成した、プロフィールページ、サイトマップ、問い合わせフォーム、プライバシーポリシーの見直しをする。

申請前にプライバシーポリシーの広告についての中にGoogleAdsenseについての記載をしていました。

記事数が自分の目標に達したら申請するつもりだったので、こちらは記事更新と並行して確認をしました。

他にも引用や出典の記載に抜けがないかの確認もしました。

アドセンスは万が一審査に落ちた場合、2週間の期間を空ける必要があると書いてあったので、落ちてしまうと1から計画を立て直さなくてはなりません。

審査に落ちた時にはメールになぜ落ちたのか理由が書いてあるようですが、また記事を更新しながら、修正をしてというのは大変です。

なので念入りに確認をしました。

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グーグルアドセンスの審査の申請に必要なもの

グーグルアドセンスに審査の申請をする際に必要なものをご紹介します。

運営するブログ

アドセンス広告を貼る為のサイトやブログが必要です。

以前は独自ドメインのない無料のブログでもアドセンス広告を利用出来たようですが、現在は独自ドメインのあるサイトやブログのみだそうです。

グーグルアカウント

グーグルが提供しているサービスなので、グーグルアカウントが必要になります。

アカウントは無料で作ることが出来ます。

アカウントを作る際の氏名や住所などは正確に入力しましょう。

アドセンスの審査に申請をしてみる

15~20記事を目標に掲げていましたが、15記事で審査の申請をしてみることにしました。

実際に申請をしてみた結果です。

個々に違ってくるとは思いますが、参考までに。

申請が完了すると、このような画面が表示されます。

アドセンス 申請

ブログの状況

申請時:初投稿から28日目、記事数は15記事

申請中:申請してすぐに1記事をアップ

アドセンスについて調べると、ドメインの取得から3ヶ月や半年経たないと審査に受からないという記事もありましたが、私はドメインの取得から1ヶ月も経ってないうちに審査の申請をしています。

また、よく言われている引用や出典、画像、他社ASPについてはこんな感じです。

・引用や出典は複数使用した状態

・記事内画像やアイキャッチはフリー素材の画像を使用

・他社ASPも貼ったまま申請

申請時の文字数

最多:10385文字

最少:3051文字

平均:5670文字

申請に掛った時間

金曜日の深夜に申請をして、その日の夕方に審査に通過しましたので、申請から14時間くらいです。

ちなみに審査に通過するとこんなメールが届きます。

アドセンス 審査通過

色んな人の記事を参考にメールが届くまでを平均すると2日~3日以内といったところでした。

申請をしてみて分かったこと

申請した時のブログの状況は参考になればいいかな、と思って書いてみました。

実際に審査に申請をして、審査に通過して分かったことはアクセス数は重要ではないということ。

アクセス数は1番心配していたところで、きっとブログやサイトを立ち上げて間もない人は気掛かりだと思います。

私のブログも2018年8月28日に初めての記事を投稿して、申請をしたのが初投稿から28日なので約1ヶ月。

アクセス数も全くと言っていいほどなく、日に5件~10件ほどの状態でした。

その5件~10件の中に自分のアクセスも入っていたとすれば、もっと少ないはずです。

それでも審査に通過したということは、アクセス数は重要ではないと言ってもいいと思います。

まとめ

今回はグーグルアドセンス(Google AdSense)の審査についてご紹介しました。

審査を通したいと思って情報を探したり、その中の情報で不安になったり、安堵したりしている人もいるのではないかと思います。

私がアドセンスの審査を申請するまでの過程や結果は一例にしか過ぎませんが、是非参考にしてみて下さい。

              
                     
                     
       

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